|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 素 : [もと] 1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation ・ 素体 : [そたい] (n) prime field ・ 数 : [すう, かず] 1. (n,n-suf) number 2. figure ・ 数学 : [すうがく] 【名詞】 1. mathematics 2. arithmetic ・ 学 : [がく] 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge
* 合同式の標数は指数 (初等整数論)を参照。 * 多面体あるいは胞複体の標数はオイラーの多面体定理・オイラー標数を参照。 ---- 標数(ひょうすう、)は、環あるいは体の特徴を表す非負整数のひとつ。整域の標数は 0 または素数に限られる。 == 定義 == ''R'' を単位元を持つ環(単位的環)、1''R'' をその乗法単位元とする。また、正整数 ''n'' に対し : (''n'' 個の和) と定めるとき、 ''n'' 1''R'' = 0''R'' (0''R'' は ''R'' の零元)なる整数 ''n'' > 0 が存在するならば、その最小値を環 ''R'' の標数という。他方、このような ''n'' が存在しないとき、環 ''R'' の標数は 0 と定める。標数が 0 でないことを表すのに正標数という用語を用いることもある。環 ''R'' の標数をしばしば ch(''R''), char(''R'') のように記す。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「標数」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Characteristic (algebra) 」があります。 スポンサード リンク
|